レズビアンで行こう!

LGBT、双極性障害、教育、特別支援教育、母子家庭育ち

あなたのLGBTカテゴリーは何ですか?

 そもそも、皆さんはLGBTという言葉をご存じですか?

 

 

 L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシャル)、T(トランスジェンダー)の頭文字をとった言葉です。

 

 

 レズビアンは恋愛対象が女性である女性。

 ゲイは恋愛対象が男性である男性。

 バイセクシャルは恋愛対象が男性、女性、両方。

 トランスジェンダーは身体の性と心の性が一致していない人。

 

 

 簡単に説明したら、こんな感じです。他にも、「全ての人が恋愛対象」、「誰も恋愛対象にならない人」もいます。

 

 

 私はレズビアンです。レズビアンと言っても色々あります。

 

 

 女性らしい服装、装いを好むフェム。

 ボーイッシュな服装、装いを好むボイ。

 

 

 性行為の時に、受け身になるのがネコ。

 逆に攻める側になるのがタチ。

 どちらともいけるのがリバ。 

 

 

 この分類でいくと、私はボイタチということになります。

 

 

 そして私は、レズビアンの女性を好きになりません。いわゆるノンケの女性を好きになります。男性を好きな女性に振り向いてもらうには、かなり努力が必要です。そして、いざ付き合ってもしばらくしたら男性の元に戻っていきます。正直、切ない想いばかりしてきましたが、今は違います。今のパートナーと幸せに生きています。

 

 

 自分やお子さんがLGBTなのではないかと悩んでいる方もいるでしょう。LGBTは病気ではないので治るというものではありません。ありのままを全て受け止める。そこから始めるしかありません。時間はかかりますが、必ず道は開けます。そう信じて前を向くしかない。私はそう思います。

 

 

 

 

 おススメの海外ドラマを紹介します。「Lの世界」という作品でロスを舞台に様々なタイプの個性的なレズビアンが登場します。必ず、この中の誰かに共感し、感情移入してしまうこと間違いなし!

 

 

 私はシェーンのカッコよさと孤独さに共感し、マリーナの色気と肝の据わっているところに惚れました。

 

 

 ぜひ一度、観てみてください。